東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
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リカレント教育・公開講座

平成29 (2017) 年度公開講座 cpd.gif土木学会認定CPDプログラムcpd.gif
災害科学国際研究所・災害リスク研究部門 津波工学研究分野
土木工学専攻・水環境システム学研究室

「河川海岸の防災の現状と課題」

日時:
平成29年8月5日(土) 9:30〜16:30
場所:
仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻
人間・環境系教育研究棟1階土木大会議室(105号室)

講義の趣旨・目的:
東北地方太平洋沖地震とそれに伴う巨大な津波が発生し沿岸部を中心に壊滅的な被害をもたらし,さらに原発事故が加わり人類がかつて経験の無い甚大な複合災害になりました.東日本大震災の被害実態および教訓整理を紹介し,当時の経験・教訓を後世に伝える震災デジタルアーカイブなどを紹介します.

講義要目:
  1. 「東日本大震災の被害実態と今後の教訓」 今村 文彦 教授

    東北地方太平洋沖地震津波による被害の全貌と教訓を整理し,これからの災害に強い社会の構築に向けての展望を論ずる.具体的には,(1)東北地方の過去の津波の歴史と今次の津波の特徴,(2)津波による建物被害状況,(3)震災時映像から知る津波から生き延びるための教訓,(4)東北地方の復興・再生にむけての課題,(5)災害に強い社会に向けて,まちづくりや災害情報の観点からの課題を論ずる.

  2. 「気候変動による水災害と水環境の変容」 風間 聡 教授

    IPCC が中心になってまとめている気候モデル(GCM)の結果を利用した洪水・土砂災害と水質悪化や生態系の変化が様々な機関によって将来展望されている.これらの変化の予測結果を示すとともに,GCM の利用方法,特にダウンスケーリング手法とバイアス補正,GCM 利用の問題点について説明する.また,将来変化に対する適応策の考え方について概説する.


時間割:
8月5日(土)
9:30〜12:30 「東日本大震災の被害実態と今後の教訓」 今村 文彦 教授
13:30〜16:30 「気候変動による水災害と水環境の変容」 風間 聡 教授
受講のご案内:
受講料は6,000円です.受講の注意は一般科目に準じます.
募集人員:
申込順に10名程度.ただし一日を通して受講できる方に限ります.
申し込み方法:
<事前申込>7月28日までに,東北大学工学研究科公開講座 を通してお申し込みください. (講習料を銀行口座振込で支払いたい場合,7月15日までに教務課大学院教務係(022-795-5820, eng-koukai@grp.tohoku.ac.jp)へご相談願います.)
講義会場:
人間・環境系教育研究棟1階土木大会議室(105号室)への行き方や場所については,工学部への交通アクセス および キャンパスマップ(青葉山東キャンパス) をご参照ください. 人間・環境系教育研究棟は「Fエリア」(人間・環境系等)のF01建物です.
食堂:
学内の食堂は営業しておりますのでご利用できます.



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東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻   〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06
Tohoku University, Department of Civil and Environmental Engineering   6-6-06 Aramaki Aza Aoba, Aoba-ku, Sendai, Miyagi 980-8579, Japan
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